スーパーライザー

スーパーライザーとは

「スーパーライザー」とは、光の中で最も身体の奥まで届きやすい波長帯の近赤外線をスポット状に高出力照射することのできる光線治療器です。
照射された近赤外線は散ることなく効率的に狙ったスポットまで届きます。

主に整形外科やペインクリニックにおいて効果が認められるとともに、副作用のない安全な治療として医療現場からの注目を集めています。

また、眼科においては、主に網膜関連の病気や緑内障による視機能の低下にお困りの方におすすめしています。

 

 

スーパーライザーによる治療

スーパーライザーを用いた治療では、喉の左右にある「星状神経節(せいじょうしんけいせつ)」と呼ばれる神経の集合体に近赤外線を照射して、交感神経を一時的にブロックする方法が代表的です。

人間は何らかのストレスを受けると、交感神経が緊張状態に陥って血管が萎縮を起こします。すると全身の血流が悪化して、さまざまな部位に頭痛や肩こり、関節痛といった変調が生じ始めます。そこで、交感神経を一時的にブロックし、緊張状態の神経を鎮めることで血流を改善するのです。

血流の改善はさまざまな部位に生じていた局所的な痛みなどの諸症状を改善するだけでなく、血液を通して免疫物質が全身に行き渡り、人間が本来持つ自然治癒力が高まるといった効果まで期待できます。

こうした交感神経のブロックは従来から外科的な処置としては行われていましたが、この治療器によって痛みを感じることなく簡単に行えるようになりました。

眼科での治療効果

眼科の領域においても、さまざまな目の病気に効果が期待されています。

交感神経をブロックすることで、眼底部分の血流改善や網膜の感度向上などが認められています。このことから、緑内障や黄斑変性症、網膜静脈閉塞症、網膜色素変性症、糖尿病性網膜症、中心性漿液性網脈絡膜症といった眼底部分に起きる病気による視機能の低下に対する緩和や改善の効果が期待できます。

また、眼精疲労とそれにともなう眼痛や頭痛、肩こりに対しても同様の効果が期待できます。

実際の施術について

1回の照射は5分程度で終了します。病気の種類や症状の程度によっては月2~3回の照射が必要になる場合もあります。

症状の程度によって効果に限りがあったり、効果に個人差が生じる場合もありますが、スーパーライザーによる治療は安全かつ簡単で、痛みや副作用もありません。まずは診察時にお気軽にご相談ください。

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